おかしいな??と思ったら

寒暖の温度差が大きい毎日ですね。

昨年は、この時期まだ気が張っていたのでしょうか?

風邪一つひかなかったのに、2月のインフルエンザに続けて、今、また風邪を引いてしまいました。

くしゃみ・鼻水・咳・頭痛・全身のだるさ

インフルエンザの時ほどひどくはありませんが、何とも体が思うようにいきません。

熊本以外の小さな地震は二度とも千葉・・・なんだかストレスになってしまって…

揺れ続けている熊本の方々はどれほどお辛いことでしょうか…

と書いたら…

ほら!来た。。地震!

震度2か・・私の中では3です。花のケースがガタガタと思を立てていました。

これで震度2なら、震度5か6でここは倒壊ですね・・

震源は福島県沖だそうで、津波の心配はないそうです。千葉は震度2か1だそうな?
表示もありませんが、揺れました。この揺れが続いているのだから、本当に気の毒としかいいようがない。心臓に悪いです。何より眠れないはず。

私だったら、、、耐えられないで、逃げ出しています。


あ~、私には直近の予感があるようで!!宝くじには当たらないけど。



今日の花はシンニンギア。
体が大儀で、写真を撮るのもつらいほど…
Sinningia ’Bright Eyes’
初期のプシラとコンキナとの交配種で、花がプシラよりやや大きいですが、種が出来ない性質はコンキナのもの。コンキナと同じように側芽で殖えていきます。コンキナは、ここに来てから一度も咲いていませんが、何故だろう??自然光が好きなのかも。

Sinningia ’Snow Flake’
Sinn.’Snow Flake’
花びらが破れているわけではありません。
切れ込みがあります。
珍しい種です。ラベンダーの同じ形の花(名前を忘れ)もあったのですが、もう20年くらい前に枯らしてしまいました。

ガラス容器の中のスノウ フレーク
マイクロミニのシンニンギアたちは、湿度を好むので、こうしたちょっとした容器や水槽の中で育てます。
これのように、100均のガラスポットで育てているのもあります。

展示会に出そうと思ったら、花が間に合わなくて…(^_^;)>

Sinningia ’Little Venus’
最後は、ミニのリトル ビーナス。たくさん咲いていたのですがこれが最後の一輪。
でもまた咲いてきます。純白で、中がうっすらピンク。かわいいです。

みんな5~6センチの鉢で育てています。
上は、鉢をモズクのカップに入れたもの…(^_^;)

シンニンギア栽培歴も古いです。
もう、40年になるかな??

主人の病気の時に2/3を失いましたが、Kittyさんに助けられました。
マイクロミニは密閉して育てているので、逆に残ったようです。

今のところ、一年に一種類ずつ、輸入しなおしているのですが。。。セントポーリア専科です。
シンニンギアのお気に入りの光量は、セントポーリアにとってはやや強めです。

ちなみに、これもシンニンギア
Sinningia guttata(原種)

この原種のグッタータは、上のものとはやや性質が異なりますので、そのうち「シンニンギアではない」ということになるかもしれません。

性質が木立性で、うちでは30~35センチになったこともあります。
おチビさん達とは違って、テラリウムでなくても育ちますが、窓際の風通しの良いところを嫌うようです。
私には、この点々がたまらない魅力です。

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